AgriBus-NAVIは圃場内で「真っ直ぐ・等間隔な走行」をアシストするAndroid用GNSS/GPSガイダンスアプリです
これを活用することによって時間や燃料を節約できます。また肥料や農薬を重なりなく散布することができます。
広告が表示されますが無料版のアプリがありますので誰でもガイダンスを利用することが可能です。
有料版になると圃場のデータの長期保存や、より正確なRTKシステムを利用することできるAgriBus-Casterが使用可能となります。
スマホ内蔵のGPSを使うことも可能ですが精度が低く正確なガイダンスを受けれません。そのために外付けのGPSシステムを使うことがあります、その際にGNSSというシステムを使うと精度が高まります。さらにRTK技術を使えばCM単位での使用が可能です。
少し専門的なお話ですがGPSはアメリカの打ち上げた衛星を使ったシステムのことで、GNSSはGPSの他に日本やロシア、EUの衛星を含めたシステムになります。
またRTKとは基準局と移動局を使ってより精密な地点測定が可能になるシステムのことです。
AgriBus-GMiniRは単体でも優秀なGNSSレシーバーですが2つ使うことによって基準局と移動局にそれぞれなりますので格安のRTKレシーバーとして使えます。
AgriBus-G2を使うと2~30Km が範囲内となる安価で優秀なRTK基地局になります。
正確な情報を得ることによってガイダンスの精度が上がるだけでなく、圃場の状態もわかってきます。特に高低差マップを容易に作ることが可能なのでより精密な農業が可能になります。
RTK測定が可能になった状態でステアリングをAgriBus-AutoSteerに替えるとトラクターに後付けできる自動操舵オプションとなります。また加工や工夫が必要ですが田植え機にも流用が可能です。
他のシステムと比べて格安な自動操舵システムで100万円を切る価格で導入が可能です。
近年、注目される農業用ドローン
本体の販売だけでなく散布する薬剤の選定や運用に関する相談、スクールの斡旋など幅広くサポートをいたします。
ドローンについて
農業用ドローンは液体(農薬)や固形物(農薬や肥料、種子など)の散布に使われます。
ドローンでの散布の利点はなんといってもその機動性です。液剤なら1haあたり10分が可能になります。
乗用管理機などと比べて安価で導入が可能で整備費用なども抑えられます。
またプロペラによるダウンウォッシュ(地面にたたきつける風圧)により作物をかき分け薬剤を付着させます。
タンクの小さなドローンでは従来よりも高濃度の薬液を散布することになります。それに適応した薬剤は限られていてまだ対応しきれていないのが現状です、しかし防除に必要な薬剤そろっていますし、今後も適用が拡大していきますので大きく不便なわけではありません。
粒剤散布装置を使用すると粒剤、豆粒剤などの農薬や肥料なども散布できます。
ドローン運用の際に気をつけなければいけないのが積載重量です、必要以上の搭載をするとバッテリーの消費が激しくなります。そのため肥料散布に関しては事前に十分な計画が必要です。
散布量が少なく調整されているドローン専門の肥料を使えば追肥などでも実用的な運用が可能になります。
コート種子などを用いて播種を行うことも試みられています。こちらに関してはまだ課題も多いですが経験を重ねることで実用化している耕作者もいらっしゃいます。
1日つけてみた
別に痛くものなく試しにつけてみたけど引っ張られて気持ちいい
姿勢よくなる
背中から肩にかけて変なところが疲れてる、歪みが解消させて普段使わない部分(本来使うべきことろ)を使ったんだろう
つけて極端に動きにくいとかはない
蒸れて不快でもない
なんか調子が良いようなきがする
DARWING Hakobelude
腰と背中を後ろから引っ張ってくれる、腰をひねって戻るときにしっかりとアシスト
未装着と比べると明らかに膝から上が楽
装着感が薄いので気軽につけれる
難点は位置合わせがちょっと面倒
背中からしっかりと伸ばして太腿に固定、この時にベストな位置にこないと効果が薄い
マッスルスーツ
装着は袖を通して胸と腹のベルトを締めて足の部品を引っ掛けて、あとは空気を入れる
そもそも20㎏を重く感じないので効果はどうかな思いきや
持ち上げるのと違って積み替えるのでそれなりに複雑な動きだと効果がわかった
前かがみになって戻るときに負担が全然違う
負担が分散されているので妙に身体が軽く感じる
疲れも少なくいつになくハイペースでできた
ただそのままフォークリフトに乗れずで、まあ装着は簡単なんでいいけど
あと、そのまま地面の近くまでしゃがむ姿勢は苦手っぽい空気圧の調整すればいけそうだけど
どちらも高価だけど負担の大きい環境にある人には十分な価値はあると思う
RTK基地局をAgriBus-G2で立てました!
近隣の2~30キロ圏内で使いたい人ご連絡ください!
RTKはGPSの情報を補正し、㎝単位のより精密な測定が可能になります。それによって自動操舵トラクタやドローンの運用に活用する技術です。